生活の改善はやっぱり大事?睡眠を変える毎日の食事を見直そう!
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睡眠は、一日の1/3~1/4を占める大事な
生活行動です。
人は睡眠をとりながら生きていきます。
また、食事というのも生活の中では重要な
ものです。
通常人は、食べる事や眠ることなしでは
生きていけません。
生活の基本というよりも、生きていく基本
と言ってもいいくらいです。
毎日ただ何となく食べて、ただ何となく眠る
ことが多い私たちですが、毎日の食事が睡眠
に大きく影響していることを意識すること
ってあまりないですよね。
食事が睡眠にもたらす役目
生活の中で食事は食事、睡眠は睡眠と思って
いませんか?
毎日とっている食事によって睡眠も大きく
変わってきます。
食事を毎日3食規則正しくとる。
これを心がけると、自律神経のバランスも
くずれにくくなりますし、規則正しい生活
が質のいい睡眠にもつながります。
規則正しい食生活とは
毎日ぴったり同じ時間に同じ量を食べると
いうことではありません。
確かに毎日同じくらいの時間帯に食事でき
るよう心掛けてほしいものですが、規則
正しい食生活の中でも欠かせない要素が
あります。
- 食事のバランスを考えてあげる
- ゆっくりよく噛んで食べる
- 義務感よりも楽しく食べる
などの点を意識して食事できると、とても
すてきですね。
身体の細胞も喜んで活性化してくれます。
心と身体が健康になると、良質な睡眠に
つながります。
寝ている間も働き続ける胃
睡眠中は身体を休めたり、脳を休めたり
します。
一日の心と身体の疲労をとることで、次の
日に新しい活力をもらえますし、元気な心
でスタートがきれます。
しかし、内臓だけは睡眠中だから働くのを
止めるというわけにはいきません。
心臓をはじめ、様々な臓器が睡眠中でも
動き続けてくれます。
胃もその一つです。
夜寝る前に食べた物は2~3時間かかって
消化されますので、夜の食事を摂ったすぐ
後に眠ると、睡眠中も胃が働き続ける事で、
質のいい深い睡眠につながりません。
質のいい睡眠をとりたい場合は食事の時間帯
にも木を配ってあげましょう。
夕食は寝る前3時間までには済ませるか、
胃に優しい消化のいい物を軽めにとると
いいですね。
眠りを改善するような特別な栄養素に
ついてはお話ししました。
でも食事の基本は規則正しい時間に
とるということと、食材や作ってくれた
人に感謝して、
おいしく
頂くということですよね。
美味しいと感じながら食べる食物は
身体にとってプラスに働いてくれると
思います。
気持ちも大切ですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。